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華美ではない、しかし単調ではない個性ある調度品たち。
それぞれの空間に相応しい装飾は、現代アートとアンティークの融合からできあがっています。たとえば、ラウンジの土壁にかかっている抽象画のようなもの、これは昔の土蔵の漆喰の扉が時間の中で風化した姿。
あるいはなにげなく壁面に小さな現代彫刻があったり…。
きっと、発見するたびに訪れる方の感覚がより自由に解き放たれることでしょう。
マルヨホテルで過ごすゲストの時間が一層特別な体験となることを願って、心を込めて選ばせていただきました。それはこれからも時の流れの中で変化、進化することと思います。
二度とない一瞬を紡ぐ大事なエッセンスとなれば幸いです。
Design, Art & Antiques direction 正木なお
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